1.そもそも顧問料の相場は? |
昔は顧問料は各社労士会で規定がありました。正確なことを覚えておりませんが、平成10年頃だったでしょうか。独占禁止法に触れるということで報酬規定は廃止されました。ただ、その報酬規定の名残が残っていると言いますか、その当時規定されていた料金が相場感として残っています。 ■旧報酬規定(愛知県社会保険労務士会)はこちらから ■動画解説 顧問料が高いと感じたら |
2.顧問料の違いはなんの違いか? |
報酬規定が廃止されたことによって、事務所によってさまざまな料金設定がされています。そこで各事務所の料金の違いはなんでしょうか。正直なところ、これがわかりにくい状況にあります。サービス内容と顧問料の関連性がわかりにくいため、各事務所の料金設定の違いがほとんどわかりません。 |
3.顧問料という料金体型がわかりにくい |
各業務ごとに請け負う場合の料金設定はわかりやすいと思います。例えば、就業規則を作成するには20万円かかります、とか、助成金申請代行は○○円になります、という場合です。ただ、こういった業務について、作業が多いためどこまでが含まれているのか、含まれていないのかはわかりにくいと思います。 顧問料の場合、どうでしょうか。なんとなく昔の料金規定によって相場感はあるかもしれませんが、料金とサービスの関連性は非常にわかりにくいと思います。また、報酬規定があった当時からある社労士事務所と比較的最近開業されたような社労士事務所の料金設定と比較すると差があるかもしれませんが、サービス内容との関連性を比較するのは困難です。 |
4.顧問料が高いと感じる理由は? |
顧問料が高いと感じる理由の大半は、サービスの期待値と実際のサービスに感じる価値との差です。社労士の場合、そもそも契約しているサービス内容がわかりにくいという不満も多いのですが、そのサービス内容と顧問料決定の関連性も非常にわかりにくいため、顧問料が高いと感じる場合もあります。当事務所ではそのあたりをできる限り明確化、わかりやすくすることを心がけています。 ■サービス内容がわかりにくいと感じたらもご参照ください |
5.当事務所の顧問料は? |
当事務所では料金表を提示しています。ただし、お客様が求めているサービス内容と当事務所がご提供しているサービスとの隔たりが必ずあるため、料金表の金額が直ちに契約する顧問料となるわけではありません。これも顧問料が高いと思われる原因のひとつかもしれません。 ■顧問料金表は左欄下PDF資料をご確認ください |
5.現在契約中の社労士の顧問料が高いと感じた社長様へ |
もし、現在契約中の社労士の顧問料が高いと感じているのなら、一度ご相談ください。現状をよくヒアリングした後、適正な価格、サービス内容をご提案させていただきます。お問い合わせは、下記電話番号までご連絡ください。 サイトからのお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いします |
社会保険労務士 鳥居 靖
社会保険労務士登録番号
第23010062号
愛知県社労士会会員番号
第2311728号
〒446-0053
愛知県安城市高棚町芦池122‐3
TEL 0566-55-4040
FAX 0566-55-3327
お電話の際には「ホームページ見ました」とお伝えください。
なお、電話に出られない場合もありますので、メールの方が確実です。
★初めての方へ わかりやすいPDF資料 |
■事務所案内(pdf) |
■労務顧問ご案内(pdf) |
■料金表一覧(pdf) |
Q&Aコーナー |
■顧問料が高いと感じたら |
■サービス内容がわかりにくいと感じたら |
平日9時〜18時まで 直接わたくし社労士鳥居 が承ります
電話に出ない場合は、時間をあけて再度ご連絡下さい